素面に還る時 ちょっと笑えるぜ
肌寒くなるからさ 人のことは好きでいて
瞳のサイズ 無視して溢れてた
それが貴方の歌う理由になりますように

他人の生き方を見透かしたかのように
"なんでそんなヘラヘラできるの?"なんて言う
俺は多分ずっと寄り添えぬままだけど
これが満たされていない理由なんだろうな

生きてる限り無限のメロディ
皆踊りだす 生き急ぎのリズム
何時ぞやの恋 去ってゆく風

くだらんことばかり覚えているよ
いつもの部屋で
楽しいことなんかすぐ忘れる 仕方ない でも
口ずさめばいつもそばに

命なんかより心を守り抜いていて欲しい
誰かの輝きを許せなくても

愛し合うことすらすぐ忘れる 情けない でも
口ずさめばいつもそばに